２４日前引けの東京市場は小幅続落、日経平均は前週末比５円３０銭安の１万７１７９円２９銭で引けた。２０日までの６連騰後による短期的な過熱感や本格化する決算発表を控えて、前週末引け水準での揉み合いが継続。
個別ではマイクロニクス、サクサ、新東工、アイコム、Ｆブラザーズ、Ｂｒ．ＨＤ、新日無、Ｈ２Ｏリテイルが値下がり率上位に売られ、富士通も安い。半面、前沢工、日鋳鉄管、ファーストロジ、ジャフコ、メタウォーター、日金銭、ゲンキー、コロナが値上がり率上位に買われ、ＩＨＩも高い。
証券市場新聞
２４日の東京市場（前引け）＝小幅続落、日経平均は前日比５円３０銭安
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