15日大引けの東京市場は3日ぶり反落、日経平均は前日比78円81銭の2万7093円19銭で引けた。
NY連銀のウィリアムズ総裁が5月連邦公開市場委員会(FOMC)での0.5%ポイントの利上げが理にかなった選択とするなど、利上げ加速を支持する発言が嫌気され14日のニューヨーク市場で3指数揃って下落したことを嫌気する動きで300円以上下げたあとはプラス圏に浮上する場面があったが後場は小動きに推移した。
個別ではサーバーワークスがストップ安、PRTIMES、北の達人、ベイカレントは値下がり率上位に売られ、東京エレクトロンも安い。半面、サインポストとGunosyがストップ高、ディップ、クリレスHD、ファーストリテイリング、東製鉄は値上がり率上位に買われトヨタも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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