28日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比162円19銭高の2万6548円82銭で引けた。
27日のニューヨーク市場ではナスダックは下落したものの、ダウとS&Pが好決算銘柄への買いで反発したことが下支えでマイクロソフトの好決算がとくにポジティブ視された。
個別ではSMNが一時ストップ高、フューチャー、フタバ産、日本瓦斯、太平洋工は値上がり率上位に買われキーエンスやアドバンテストも高い。半面、ピー・シー・エー、ZOZO、OLC、航空電子、SBテクノロジーは値下がり率上位に売られ、任天堂やエムスリーも安い。
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