9日前引けの東京市場は大幅反落、日経平均は前日比593円26銭安の2万6410円30銭で引けた。
6日のニューヨーク市場で一時ダウが500ドル超となったことを嫌気、時間外のNYダウ先物が400ドルを超える大幅安となっていることを受けて下げ幅を拡げた。
個別ではJBR、ミスミG、BIPROGY、大阪チタ、アグレ都市デザインは値下がり率上位に売られ、ソフトバンクグループやファーストリテイリングも安い。半面、ヤマダHDがストップ高、NTTデータ、ノジマ、TOA、ヒロセ電は値上がり率上位に買われ、レーザーテックも高い。
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