17日大引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前日比112円70銭高の2万6659円75銭で引けた。
16日のニューヨーク市場は金利の低下からダウが小幅続伸したものの、ナスダックが1.2%の下落となったことから上値の重い動きながら売り一巡後は堅調な動きで上海や時間外のNYダウ先の上昇から後場は若干上げ幅を拡げた。
個別では三井松島HDと日医工、キトー、近鉄エクスがストップ高、フロンティアM、レオパレス21、ティラドは値上がり率上位買われ、郵船や川崎汽船、東エレクも高い。半面、レアジョブ、クロスマーケティング、アサヒ、JKHD、テスホールディングスは値下がり率上位に売られ、三井住友も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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