1日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比25円72銭安の1万7399円30銭で引けた。週明けのNYダウの下落を嫌気して朝寄り後は一時85円安まで売られたが、10月の中国PMIが予想を上回る内容であることを受けて下げ渋る動き。
個別では、FCC、メディパル、デサント、コムチュア、コーセー、ドウシシャ、インフォマート、ショーワ、クオールが値下がり率上位に売られ、パナソニックも安い。半面、アルテック、曙ブレーキ、きんでん、ミライトHD、JVCKW、ミロク情報、岡部、都競馬は値上がり率上位に買われている。
証券市場新聞
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