22日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比96円76銭安の2万6149円55銭で引けた。
21日のニューヨーク市場で3指数揃って上昇したことから前場は前日に引き続いて買戻しの動きながら、買い一巡後はパウエル議長の議会証言控えて値を消す動きで大引けにかけて下げ幅を拡げた。
個別では三井松島HD、テラスカイ、DI、HEROZ、ジャムコ、アトラエ、新光商事は値下がり率上位に売られ、レーザーテックや東エレク、も安い。半面、ランドコンピュータが一時ストップ高、ツルハHD、三菱自、グッドコムアセット、ニッパツ、ハウスコムは値上がり率上位に買われファーストリテイリングも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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