24日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比320円72銭高の2万6491円97銭で引けた。
米長期金利が一時3.0%と2週間ぶりの水準に低下したことを受けて23日のニューヨーク市場は3指数揃って上昇、時間外のNYダウ先、上海や香港の上昇などを見て上げ幅を拡げた。
個別ではレノバがストップ高、JMDC、ギフティ、メルカリ、プロレド・パートナーズ、WSCOPEは値上がり率上位に買われレーザーテックや東京エレクトロンも高い。半面、Gunosy、三菱自動車、IHI、日本ケミファ、ピーバンドットコム、日医工は値下がり率上位に売られ、ファーストリテイリングも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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