15日大引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前日比145円08銭高の2万6788円47銭で引けた。
13日のニューヨーク市場は金融株の決算悪からダウが一時600ドル超急落したものの、そのあとに下げ渋る動きでナスダックも反発したことを好感、上方修正したファーストリテイリングが指数を支え、後場は3連休前に小動きとなった。
個別ではSansan、PRTIMES、RobotHome、メディアドゥ、ニイタカ、ファーストリテイリングは値上がり率上位に買われ、任天堂も高い。半面、セラク、IDOM、フィル・カンパニー、佐鳥電機、ダイトは値下がり率上位に売られ、川崎汽船も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント