1日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比191円71銭高の2万7993円35銭で引けた。
FRBが利上げペースを緩めるとの期待から、先週末のニューヨークの主要3指数がともに3日続伸となったことを好感、後場は上げ幅を拡げた。
個別では伯東、キャリアDC、本多通信、ユナイテッド海運、エンプラス、アイエスビーは値上がり率上位に買われ、商船三井やキーエンスも高い。半面、コムチュア、沖縄電力、アルプスアルパイン、リオン、オーバルは値下がり率上位に売られ、ソニーグループも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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