4日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比150円78銭高の2万7892円68銭で引けた。
7月のISM非製造業景況感指数が市場予想に反して上昇し、米景気の底堅さが意識されたことや米中関係への過度の懸念がひとまず後退したことで3日のニューヨーク市場が3指数揃って上昇したことを好感する動き。
個別では日東紡績。静岡ガス、BIPROGY、IWI、ぐるなびは値上がり率上位に買われ、レーザテックやファーストリテも高い。半面、Zホールディングス、キューブシステム、大末建設は値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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