17日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比2353円86銭高の2万9222円77銭で引けた。
16日のニューヨーク市場はウォールマートなど大手小売企業の好決算が良かったことやバイデン大統領の署名によりインフレ抑制法案が成立したことを受けてダウが5日続伸となったことを好感、後場はさらに強含みで推移した。
個別ではリブセンスとアイスタイルがストップ高、ネットプロHD、レオパレス21、クロスマーケティングや任天堂は値上がり率上位に買われ、ファーストリテイリングも高い。半面、WSCOPE、キャリアリンク、サーバーワークス、ぐるなび、KeePer技研は値下がり率上位に売られ、レーザテックも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント