31日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比104円05銭安の2万8091円53銭で引けた。
ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が30日のイベントで金融引き締めについて「来年まで続ける」と述べたことなどで金融引き締め長期化による景気悪化懸念から30日のニューヨーク市場は3指数揃って下落したことを嫌気、時間外でのNYダウ先が上昇していることを受けて後場は下げ渋る動き。
個別ではOATアグリオ、ダイヤHD、あらた、オイシックスラ大地、高砂香料は値下がり率上位に売られレーザーテックも安い。半面、IR JapanHD、オロ、T&KTOKA、PI、ギフティは値上がり率上位に買われ、東京海上も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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