15日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比57円29銭高の2万7875円91銭で引けた。
8月生産者物価指数(PPI)で若干改善が見られたため、FRBの利上げペース加速懸念が緩和し14日のニューヨーク市場で3指数揃って小幅ながら反発したことで買い戻しの動きで後場は小動きに終始した。
個別ではラクスルとアルヒがストップ高、ラクスル、ギフトHD、プロレドパートナーズは値上がり率上位に買われ、任天堂も高い。半面、日医工、KADOKAWA、三井ハイテク、ネオジャパン、シルバーライフは値下がり率上位に売られレーザーテックも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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