21日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比379円76銭安の2万7308円66銭で引けた。
FOMCの結果発表を前にした警戒感の高まりから20日のニューヨーク市場でダウが反落したことを嫌気、戻りの鈍さをみて下げ幅を拡げた。
個別ではインソース、ビューティーガレージ、Sansan、ファーマーフーズは値下がり率上位に売られレーザテックも安い。半面、日製鋼、コシダカHD、ツルハHD、ネクシィーズは値上がり率上位に買われ、郵船も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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