22日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比159円30銭安の2万7153円83銭で引けた。
FOMCでは予想通り0.75の大幅利上げが実施され、11月以降も大幅な利上げ方針が示されたことで21日のニューヨーク市場では3指数揃って大幅な下落となったことを嫌気する動きで、日銀会合での現状維持が伝わると後場から急速に戻した。
個別ではGDO、ピー・シー・エー、エムアップ、ネクシィーズ、ツルハHDは値下がり率上位に売られレーザテックやソフトバンクグループも安い。半面、チェンジ、gumi、ビーエンジ、日産車体、セ硝子は値上がり率上位に買われ、任天堂も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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