14日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比300円10銭安の2万7963円47銭で引けた。
11日のニューヨーク市場は3指数ともに続伸したものの、先週末の大幅高から利益確定売りの上値は重く、時間外のダウ先の下落を見て後場下げ幅を拡げた。
個別ではミルボン、DOWAがストップ高、ツバキ・ナカシマ、LINK&M、スプリックス、ゲオは値下がり率上位に売られ、ソフトバンクグループやオリンパスも安い。半面、平田機工と帝国電機がストップ高、アシックスホシデン、GDOは値上がり率上位に買われ東エレクやファーストリテも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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