15日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比31円21銭高の2万7994円68銭で引けた。
FRBのブレイナード副議長が「利上げのペースを落とすことが近いうちに適切になるだろう」などと述べたものの、14日のニューヨーク市場は3指数ともに下落しており、上値が重い。
個別ではKPPグループとニッタゼラチンがストップ高、野村マイクロ、フォスター電機、オープンハウスは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクグループも高い。半面、ダブルスタンダード、人▪夢▪技術G、日医工はストップ安、ギフティは値下がり率上位に売われリクルートHDも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント