30日前引けの東京市場は4日続落、日経平均は前日比169円68銭安の2万7858円16銭で引けた。
セントルイス連銀のブラード総裁とニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が28日にの金融政策について一段の利上げ余地があると示唆したことを受けて、30日のパウエルFRB議長の講演を控えて引き続き様子見気分の強い動き。
個別ではJTECCORP、キャリアリンク、ワイエイシイHD、タツモは値下がり率上位に売られ、レーザーテックや東エレクも安い。半面、日医工がストップ高、テモナ、日電波、日本金属、恵和は値上がり率上位に買われ、エーザイや郵船も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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