1日前引けの東京市場は5日ぶり反発、日経平均は前日比312円05銭高の2万8281円04銭で引けた。
パウエル議長が30日の講演で「利上げペースの減速時期は早ければ12月の会合になる」と述べ、利上げは続けるもののペースは緩めていく考えを示したことを好感し30日のニューヨーク市場でダウが737ドル高超、ナスダックが4%超、S&Pが3%超の大幅高となったことを好感。
個別ではACCESS、ニーズウェル、シキボウ、アーレスティは値上がり率上位に買われ、レーザーテックやソフトバンクグループも高い。半面、日医工、テモナ、八十二銀行、いよぎん、サクサは値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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