30日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比50円84銭高の2万7433円40銭で引けた。
27日のニューヨーク市場は12月米PCEデフレーターでの米インフレの減速確認を好感してダウで6日続伸したことが支援されたものの、時間外のダウ先の下落もあり後場も高動きに推移した。
個別では兼松エレクがストップ高、サンワテクノス、イントラスト、アジアパイルHD、キヤノン電子、セック、モバファクは値上がり率上位に買われ、信越化やSMCも高い。半面、日本M&Aがストップ安、ベステラ、RPA、テノ.JIAは値下がり率上位に売られ日本製鉄や日立も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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