30日の東京市場(大引け)=3日ぶりに反発、日経平均は前日比1円44銭高

東証|企業速報 証券市場新聞

30日大引けの東京市場は3日ぶりに反発、日経平均は前日比1円44銭高の1万8308円48銭で引けた。
朝寄りではマイナスとなる場面も見られたが、前日のNY高を好感するかたちで、小幅高の動き。
個別では安永、アデランス、アコーディア、ティアック、ヤマシンフィルタ、日本エスコン、アビスト、SRGタカミヤ、川田TECHが値上がり率上位に買われ、野村も高い。半面、タカタ、UACJ、東京綱、アイスタイル、ミライアル、ラクーン、イーレックス、ダントーHDは値下がり率上位に売られている。
この日も高値警戒感が強いなかで終始底堅い動きになった。目先的には今晩のOPEC総会において減産で合意するかが焦点。市場は減産合意を織り込んでいるもようだが、合意できなかった場合は為替などで影響があるかもしれない。
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