14日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比152円29銭高の2万7579円61銭で引けた。
ニューヨーク連銀が13日に発表した1月の消費者調査で、3年先の予想物価上昇率が2.7%(中央値)と2年3カ月ぶりの低水準となったことを受けてインフレ鈍化への期待から13日のニューヨーク市場が3指数う揃って上昇したことを好感。
個別ではファインテックス、市光工、Appier、河西工業、やまびこは値上がり率上位に買われ、レーザーテックや東エレクも高い。半面、WSCOPE、クロス・マーケティング、セグエ、アイスタイル、LIFULLは値下がり率上位に売られ、リクルートHDも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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