20日の東京市場(大引け)反落、日経平均は前日比388円12銭安

東証|企業速報 証券市場新聞

20日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比388円12銭安の2万6945円67銭で引けた。

米地域銀行の経営不安を受けて、銀行の融資態度の厳格化につながり、景気を冷やすとの見方から17日のニューヨーク市場で金融株を中心に幅広く売られた流れを引き継ぐ動きで、前場はUBSによるクレディスイス買収報道や日米欧の6つの中央銀行によるドル資金の供給の拡充を好感してプラス圏に浮上する場面があったものの買い一巡後は後場から下げ幅を拡げた。

個別では豊田織、サツドラKHD、プロレド・パートナーズ、HEROZ、フィックスターズは値下がり率上位に売られ、レーザーテックや郵船も安い。半面、マクセルがストップ高、Link-U、BBT、サンリオ、ニッカトーは値上がり率上位に買われ、日本電産も高い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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