29日大引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前比365円53銭高の2万7883円78銭で引けた。
28日のニューヨーク市場ではダウが4営業日ぶり反落となり、ディフェンシブやハイテクの下げが重荷となったものの、時間外のダウ先物やナスダック先物が上げ幅を拡げると後場から一段高となった。
個別ではピアラがストップ高、ブイ・テクノロジー、ファイバーゲート、ブレインパッド、スターティアHDは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクグループやレーザーテックも高い。半面、中部鋼鈑、トウキョウベース、パリミキHD、岡三、東洋証券は値下がり率上位に売られ、郵船も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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