14日大引けの東京市場は6日続伸、日経平均は前日比336円50銭高の2万8493円47銭で引けた。
3月米卸売物価指数(PPI)がインフレ鈍化を示し、FRBの利上げ打ち止めが近いとの見方を受けて13日のニューヨーク市場でダウが383ドル71セント高となったことが支援、後場は上げ幅を拡げた。
個別ではSansan、ビーウィズ、大黒天、トレファク、ブックオフGHD、ファーストリテは値上がり率上位に買われ、伊藤忠と丸紅も高い。半面、東名、PRTIMES、フィル・カンパニー、佐鳥電機、三陽商会は値下がり率上位に売られ、郵船や東エレクも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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