25日前引けの東京市場は3日ぶり反発、日経平均は前日比165円39銭高の3万848円07銭で引けた。
米連邦政府の債務上限問題を巡る政府と野党・共和党の交渉に進展がみられず、24日のダウは255ドル安と4日続落したことを嫌気するもエヌビディアの市場予想を上回る決算で時間外のナスダック先物が上昇していることが支援した。
個別ではアドバンテスト、芝浦、アセンテック、新光電気工業は値上がり率上位に買われ、東エレクも高い。半面、日ケミコン、フォーバル、アトラエ、アイスタイル、リログループは値下がり率上位に売られ、ファーストリテや三菱UFJも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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