26日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比300円47銭高の3万1101円60銭で引けた。
5~7月期の売上高見通しが市場予想を大幅に上回ったエヌビディアの急騰を受けて25日のナスダック指数が1.71%の大幅高となったことや、債務上限問題についてバイデン米大統領が交渉が「進展している」との考えを示したことが支援した。
個別ではエンプラス、芝浦、日東紡、東エレデバイス、アニコムHDは値上がり率上位に買われ、東エレクやアドバンテストも高い。半面、DmMiX、JCRファーマ、ユーザーローカル、タカショー、ブレインパッドは値下がり率上位に売られ、三菱UFJ、三井住友も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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