13日の東京市場(大引け)=6日続伸、日経平均は前日比95円49銭高

東証|企業速報 証券市場新聞

13日大引けの東京市場は6日続伸、日経平均は前日比95円49銭高の1万9250円52銭で引けた。為替が一時1ドル114円71銭まで円高方向となったこともあり朝寄りでは売り先行となったが、その後は買い戻しの動きとなった。
個別ではサニックス、JDI、シーズHD、IDOM、システナ、三谷セキサン、ネクステージ、ゲンキーが値上がり率上位に買われ東京電力HDも高い。半面、オルトプラス、三益半導体、安永、やまびこ、gumi、ニチユ三菱は値下がり率上位に売られている。
前日までで5日続伸とあってさすがに買い疲れ感がでていたが、後場から買われる動きになり、相場の力強さを再認識した。中小型やジャスダックなどの新興銘柄でも値を上げる銘柄が目立っており、循環物色の状況となっている。

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