15日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比445円42銭高の3万3613円52銭で引けた。
8月米小売売上高などの米経済指標が底堅い内容となったことを受けて、景気敏感株中心に買いが広がりダウが一時400ドル超の大幅反発となり、ナスダックに上場したアームの好調な滑り出しも支援した。
個別ではANYCOLOR、トウキョウベース、三菱紙、ネクステージ、日本コークス、ギフティは値上がり率上位に買われ、レーザーテックやソフトバンクグループも高い。半面、MSOL、Hamee、ブラス、Link-U、ポールHDは値下がり率上位に売られ、ソシオネクストも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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