１９日前引けの東京市場は３営業日ぶり反落、日経平均は前週末比４０３円８６銭安の３万３１２９円２３銭で引けた。
先週末までの急ピッチな上昇による利益確定売りに加えてＦＯＭＣを控えて様子見気分も強い。
個別ではローツェ、イビデン、新日化学、エンプラス、ブロードリーフは値下がり率上位に売られ、東エレクやルネサスも安い。半面、アイザワ証Ｇ、東洋証、リョービ、いちよし、淀川鋼は値上がり率上位に買われ、郵船やホンダも高い。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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