14日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比110円82銭高の3万2695円93銭で引けた。
13日のニューヨーク市場はダウで小幅ながら続伸したことが下支えしたが、米10月CPIの発表を控えて後場は伸び悩んだ。
個別ではJBR、タツモ、シンクロ・フード、日マイクロニクスがストップ高、ファインデックス、ワイエイシイHD、堀場製、LINK&Mは値上がり率上位に買われ、三菱重やアドバンテストも高い。半面、メドピア、LIFULL、クロス・マーケティング、オプトラン、円谷フィールズHDは値下がり率上位に売られ、ヤクルトも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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