11日前引けの東京市場は4日ぶり反発、日経平均は前日比69円42銭高の1万9370円86銭で引けた。
為替が1ドル116円台まで円安方向になったことを受けて輸出系を中心に買い戻しの動き。
個別では日本カーボンが一時ストップ高、東洋炭素、アーク、ブレインバッド、パルグループHD、エンシュウ、ヒトコム、北沢産業、ライクが値上がり率上位に買われ、東芝や宇部興産も高い。半面、ケンコーマヨ、光村印刷、バリューHR、スター精密、アリアケは値下がり率上位に売られた。
証券市場新聞
目次
11日前引けの東京市場は4日ぶり反発、日経平均は前日比69円42銭高の1万9370円86銭で引けた。
為替が1ドル116円台まで円安方向になったことを受けて輸出系を中心に買い戻しの動き。
個別では日本カーボンが一時ストップ高、東洋炭素、アーク、ブレインバッド、パルグループHD、エンシュウ、ヒトコム、北沢産業、ライクが値上がり率上位に買われ、東芝や宇部興産も高い。半面、ケンコーマヨ、光村印刷、バリューHR、スター精密、アリアケは値下がり率上位に売られた。
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