18日前引けの東京市場は3日続落、日経平均は前日比37円08銭安の1万8776円45銭で引けた。為替が1ドル112円台まで円高が進んだことから輸出株を中心に売られる展開で、売り一巡後は下げ渋る動き。
個別ではアルビス、システムリサーチ、トランザクション、ミライアル、UMCエレ、BEENOS、タカタが値下がり率上位に売られ、三菱UFJやANAも安い。半面、ジーンズメイト、デザインワン、ネクステージ、MORESCO、インターワークス、三井松島、新日鉄住金、東京製鉄は値上がり率上位に買われている。
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