11日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比96円63銭高の3万89134円79銭で引けた。
10日のニューヨーク市場はFOMCを控えて様子見気分が強いなかで小幅ながらダウ、ナスダックともに反発したことが下支えしたものの時間外のNYダウ先やナスダック先が小安く推移していることもあり後場はダ戻り売りにダレる動く¥き。
個別では、ファーマフーズがストップ高、K&Oエナジー、東京計器、エターナルホスピG、日マイクロニクス、SREHD、東和薬品は値上がり率上位に買われ、中外製や荏原製も高い。半面、ビューティガレージ、ミガロHD、アルトナー、太平電、第一工業、安田倉は値下がり率上位に売られ、大和証Gや商船三井も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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