１０日の東京市場（大引け）続伸、日経平均は前日比２５１円８２銭高

１０日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比２５１円８２銭高の４万０８３１円９９銭で引けた。

朝寄りでは利益確定売りに小安い動きだったが、９日のニューヨーク市場でのナスダックの続伸が下支えしプラス圏、後場は上げ幅を拡げた。

個別では、日東精工、ＦＰパートナー、サムコ、三菱自動車、サッポロＨＤは値上がり率上位に買われ、スズキや東京海上も高い。半面、Ｍ＆Ａ総研ＨＤ、Ｃ＆R社、ＫＯＫＵＳＡＩ、トナミＨＤ、プロレド・パートナーズは値下がり率上位に売られ、三菱重工やイオンも安い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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