31日大引けの東京市場は大幅に3日続伸、日経平均は前日比575円87銭高の3万9101円82銭で引けた。
30日のニューヨーク市場はダウは反発したがナスダックが反落したことを嫌気、日銀会合への警戒から大幅に反落して始まったが、前引けにかけ下げ幅を縮め、会合の結果が出ると上昇に転じ、5日ぶりに3万9000円台を回復した。
個別では愛三工、理想科学、富士紡HD、東邦瓦斯、JBCCHDは値上がり率上位に買われ、三井住友や三住トラストも高い。半面、日本M&A、M&Aキャピ、第一工業、トプコン、M&A総研HDは値下がり率上位に売られ、OLCや村田製も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント