2日大引けの東京市場は大幅続落、日経平均は前日比2216円63銭安の3万5909円70銭で引けた。
一連の経済指標で、予想以上のペースで景気が減速している可能性が示されたことを受けて1日のニューヨーク市場
で3指数揃って大幅に下落したことで投げ売りに拍車がかかり、ブラックマンデー以来、歴史的な下げ幅となった。
個別では大和証券G、東京精密、楽天銀行、九州FG、KOKUSAI、スクリンは値下がり率上位に売られ、NECや三菱USJも安い。半面、JVCKW、日ハム、コナミグループ、ドウシシャ、エディオンは値上がり率上位に買われ、アステラス薬や武田薬品も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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