5日大引けの東京市場は3日続落、日経平均は前日比390円52銭安の3万6657円09銭で引けた。
4日のニューヨーク市場でダウは反発したものの、ナスダック指数は続落、7月の米雇用動態調査(JOLTS)では求人件数が767万3000件と2021年1月以来の低水準となり、米労働市場の一段の減速を示したと受け止められたことを嫌気、前場はプラスになる場面臥あったが、後場は売り直された。
個別ではBEENOS、泉州電業、Jマテリアル、コジマ、宮越HD、テラスカイは値下がり率上位に売られ、シャープや中外製も安い。半面、ACCESS、サンウェルズ、ベステラ、ミガロHD、セガサミーは値上がり率上位に買われ、三菱倉庫やメルカリも高い。
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