3日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比70円91銭安の1万8843円67銭で引けた。長期金利が上昇していることで1ドル=112円台半ばまで円高が進み、運用リスクを回避する売りが広がった。
個別では日本ライフL、ぐるなび、OKI、神戸鋼、ニチユ三菱、曙ブレーキ、寿スピリッツ、メガチップス、システナが値下がり率方位に売られ、ソフトバンクGや東芝、三菱重、トヨタも安い。半面、日華化学、フジクラ、イソライト、太平洋、EG、TIS、グリー、鳥居薬が値上がり率上位に買われ、ソニー、三菱UFJ、任天堂も高い。
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