7日大引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前週末比697円12銭高の3万9332円74銭で引けた。
週末に発表された9月の雇用統計では、非農業部門雇用者数は前月比25万4000人増で予想(14万人増)を大幅に上回り、過去6カ月で最大の伸びとなったことを受けてニューヨーク市場では主要3指数とも大幅に上昇し、ダウは終値ベースで最高値を更新。これを受けて1ドル148円台まで円安が進行したことが支援したが後場はやや伸び悩んだ。
個別ではWNIウェザー、芝浦、瑞光、りそなHD,ネットプロHD、、コナミグループ、ニコンは値上がり率上位に買われ、リクルートHDやみずほも高い。半面、ディスコ、霞ヶ関キャピタル、廣済堂HD、光通信、あさひ、ニトリHDは値下がり率上位に売られ、明治HDやイオンも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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