29日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比213円98銭高の3万8819円51銭で引けた。
イスラエルがイランに対する報復攻撃で石油や核関連施設を標的としなかったことを受け、原油供給への懸念が和らぎ、28日のニューヨーク市場で主要3指数が上昇したことが下支えとなった。
個別ではさくらインターネット、日ペイントHD、東光高岳、マネックスG、リガク、Ine、ソースネクストは値上がり率上位に買われ、エムスリーや古河電工も高い。半面、LITALICO、TOTO、マクニカHD、コクヨ、PALTAC、ピーシーエー、コアは値下がり率上位に売られ、中外製やキリンHDも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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