30日前引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前日比486円81銭高の3万9390円49銭で引けた。
29日発表の9月の雇用動態調査(JOLTS)では、非農業部門の求人件数が市場予想に届かなかったことを受けてダウは反落したものの、ナスダックは4日続伸し、7月10日以来、3カ月半ぶりに最高値を更新したことが支援、前引けに向けて上げ幅を拡げた。
個別では山崎パン、ディスコ、四国電力、黒崎播磨、ジェコス、JDI、NESICは値上がり率上位に買われ、フジクラやレーザーテックも高い。半面、SMS、M&A総研HD、日野自、グッドコムアセット、大同特殊鋼、メドレー、学情は値下がり率上位に売られ、中外製やNECも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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