1日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比884円72銭安の3万8196円53銭で引けた。
マイクロソフトとメタ・プラットフォームズがAI向け投資の資本費用が増加から利益率への不安が高まったことなどを受けてナスダックが2.6%もの大幅下落となったことが重石になりハイテク筆頭に値を消す動き。
個別ではエンプラスがストップ安、レーザーテック、ソシオネクスト、IMAGICA G、三菱化工機、インフォマート、東北電力は値下がり率上位に売られ、富士通や資生堂も安い。半面、三菱電、FPG、M&Aキャピタル、東京鉄、パナソニックHD、牧野フライス、中電工は値上がり率上位に買われ、富士電機やジェイテクトも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント