7日前引けの東京市場は3日ぶり反落、日経平均は前日比85円23銭安の1万8891円48銭で引けた。
為替が1ドル111円台まで円安が進んだことを嫌気して自動車など輸出系を中心に売られる展開。
個別では、マイクロニクス、ツクイ、GMOクラウド、サンケン電、ジャストシステム、ニチコン、ドン・キホーテHD、西松屋チェ、博報堂DY、岡村製作が値下がり率上位に売られ、トヨタやJXも安い。半面、ディスコ、レック、ノーリツ鋼機、ケミコン、福山運、ティア、スミダ、クラリオン、タカタは値上がり率上位に買われている。
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