5日大引けの東京市場は続落、3営業日ぶり反発、日経平均は前週末比421円23銭高の38474万円90銭で引けた。
アマゾンの第3四半期決算が市場予想を上回ったことなどが好感され前週末1日のニューヨーク市場では主要3指数揃って反発していることで買戻しの動きで後場は上げ幅をやや拡げる場面があった。
個別ではオルガノとFCCがストップ高、DI、サンリオ、イビデン、野村、住友電、東精密は値上がり率上位に買われ、村田製や住友ファーマも高い。半面、日東紡、エンプラス、ヤマハ、DMG森精機、日ハム、荒川化学は値下がり率上位に売られ、任天堂やリクルートHDも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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