6日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比866円54銭高の3万9341円44銭で引けた。
10月の供給管理協会(ISM)非製造業総合指数は56.0と、前月の54.9から上昇したことを好感して5日のニューヨーク市場は3指数揃って反発したことを好感、大統領選でのトランプ氏リードから円安とともに上げ幅を拡げた。
個別ではエンプラス、ティラド、イトーキ、九州FG、JMDC、FUJIMI、野村マイクロが値上がり率上位に買われ、IHIや三菱重工も高い。半面、メルカリ、大真空、ダスキン、大崎電、東京エネシス、グリー、FCCは値下がり率上位に売られ、コニカミノルタやキーエンスも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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