6日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比1005円77銭高の3万9480円67銭で引けた。
10月の供給管理協会(ISM)非製造業総合指数は56.0と、前月の54.9から上昇したことを好感して5日のニューヨーク市場は3指数揃って反発したことを好感、大統領選でのトランプ氏リードから円安とともに後場は上げ幅を1000円以上拡げた。
個別ではIHI、ヤマシンフィルタ、NTTデータ、コクヨ、エンプラス、九州FG、マネックスG、三菱重工、東京計器が値上がり率上位に買われ、アドバンテストやファナックも高い。半面、メルカリ、大真空、エラン、グリー、グンゼ、東京エネシス、Eガーディアンは値下がり率上位に売られ、ホンダや郵船も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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