10日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比36円92銭高の3万9197円42銭で引けた。
9日のニューヨーク市場ではダウは3日続落、ナスダックは反落したものの、1ドル151円台までの円安や中国の財政政策が支援となり中国関連を中心に上昇、買い一巡後は戻り売りに押された。
個別では、学情、トプコン、日ペイントHD、板硝子、LTS、サイゼリヤ、資生堂は値上がり率上位に買われ、オムロンや住友鉱も高い。半面、幸楽苑、サムコ、ビューティーガレージ、泉州電業、フジクラ、PKSHA、レックは値下がり率上位に売られ、コナミグループや三菱重も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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