10日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比207円08銭高の3万9367円58銭で引けた。
9日のニューヨーク市場ではダウは3日続落、ナスダックは反落したものの、1ドル151円台までの円安や中国の財政政策が支援となり中国関連を中心に上昇、買い一巡後は戻り売りに押されたものの、後場は大引けにかけて盛り返す動き。
個別では、トプコンがストップ高、学情、アドバンスクリエイト、日ペイントHD、住友ファーマ、牧野フライス、JDIは値上がり率上位に買われ、ルネサスやソニーグループも高い。半面、幸楽苑、ビューティーガレージ、アイモバイル、サムコ、日ケミコン、PKSHA、コスモス薬品は値下がり率上位に売られ、フジクラや任天堂も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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